新築の窓廻り取付工事 →→→2017/06/18 [Sunday] 22:42
本日はお得意様の新築のウィンドーエレメント取付工事を行いました。
商品は、タチカワブラインド製品のプリーツスクリーン(フィーユ)、ロールスクリーン(ラルクシールド)、ロールスクリーンラルクダブル計13台です。

タチカワのフィーユは、生地に昇降コードの穴がないタイプで、室内側に昇降コードがなく、通常のプリーツスクリーンと比べると、スッキリとしています。

今回はフィーユペアで上下にドレープ生地とレース生地が付きます。上からの視線又は下からの視線等を考慮していただき、お住まいに合わせてドレープ生地とレース生地の上下どちらに付けるかをお選びいただけます。

幅が約2500mmの掃き出し窓でしたので、2台取付ける形になります。1台当たり2000mmまで製作可能な商品です。

操作方法はワンチェーン式でしたので軽いです。最近のメカはとても軽くなってます。掃出し窓にコード式は操作がとても重いので、ご注意下さい。

今回枠内取付けでしたが、枠内に巾木がある場合もご注意下さい。
「カツンッ!!・・・ 巾木あったの???」とならないように、窓回りの専門店でのご購入がお勧めです。5mm単位で製作。mm単位で取付けします。

タチカワのラルクシールドは、メカの前面にシールドが付きます。
4月からはサイドカバーも付いて、横から見た時もスッキリとしています。
生地巻取り部にホコリがたまりにくくなりました。

今回開閉ハンドル付き小窓の枠内取付けの場合があったので、生地を降ろしたときに窓の開閉ハンドル当たらないようにする為、逆巻き使い仕様での対応となりました。シールドが付いて無い頃は違和感がありましたが、シールドが付いているので違和感がありません。
逆巻き仕様は隙間の少ないチェーン持出し操作との併用はできません。

チェーン式の場合、巻き上げる際ウェイトバーがシールドに当たる手前でチェーンについているコネクターという部品が先に当たり、巻き上がりすぎてシールドが持ち上がる現象が起きないようになっています。

今回お客様にはタチカワブラインドショールームまで足を運んでいただきました。ショールームは実物が展示されていて、生地の実物サンプルがたくさんございます。家が完成する前に是非一度ショールームに行ってください。僕は新製品が出た時や、同行希望の時によく行きます。ショールームのリーフレットも御座いますのでご希望の方は当店にお越しください。実物が見たい方はショールームへ予約してから行ってみてください。商品説明してくれます。プリーツスクリーン、ロールスクリーン取付工事は吉田装飾にお任せください。
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